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支援機関の皆さまへ

高校卒業の頃までは、学校の先生、スクールカウンセラー、児童相談所、子供家庭支援センター、 教育相談センター、少年センター等へ相談することができます。
しかし、義務教育終了後や高校中退、卒業等のタイミングや成人以降に支援が途切れてしまいがちです。
若者が直面する悩みや課題は多岐にわたるため、若ナビαでは、あえて内容は限定せず幅広いジャンルの相談を受け付けています。

相談者と若ナビαと支援機関の関係性の図
					相談者→若ナビα ①相談
					若ナビ→相談者 ①助言
					若ナビα→支援機関 ①同行・同席 ②情報提供・助言
					支援機関→若ナビα ②相談

対象年齢が過ぎてしまう(しまった)若者やその保護者のつなぎ先を探したい。

利用期間が終了間近だが自立の目途がたっていないので、あらゆる選択肢を検討したい。

18歳未満だが高校相当年次で、問題行動等があり、他機関と連携したい。

高校卒業・中退後の支援のつなぎ先を探したい。

保護観察期間終了間近だが、ひきつづき支援してくれる機関を探したい。

家族(若ナビα対象者)の相談にのってくれる機関を探したい。

病院や施設を退院した後の支援をどうしたらいいか相談したい。

相談者が問題行動を止められない、どうしたらいいか相談したい。

知人から相談を受けたが、専門外管轄外でつなぎ先がわからない。

まずはご相談ください。
若者支援について一緒に考えていきましょう。

周囲の誰にも悩みを打ち明けられず、ひとりで抱えているうちに課題が重なり、自力での解決が困難になっていく若者。
立ち往生し、どうにもならなくなって、心身を病んでしまうことも少なくありません。
若ナビαでは、相談者やその家族と課題の整理、支援への動機づけを行い、適切な支援機関のコーディネートおよび調整を行います。
相談員が、必要に応じて同行・同席をし、支援がきちんとつながるまでサポートします。
また、支援機関が複数になる場合、核となる支援機関を中心に支援ネットワークを構成するサポートもしています。

※若ナビα事務局への直通電話番号は公開していません。
お手数ですが、相談電話かお問い合わせフォームよりお願いします。その際、直通番号をご案内します。

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